- 2007-09-20 (木)
チームでお揃いのシャツを着る。これってものすごく重要な事だと思うんです。
この考えに至った経緯は、自分のいたチーム「オープンエリア」が毎年作ったブルゾンとシャツを、強制的に買わされていたせいかなぁ?とは言っても、本当に要らなかったら買うはずもなく、ツーリングやレースに行った時、皆が同じ服を着て行動する事に、ものすごく好きなバイクで一緒に遊んでいるという、一体感を感じた記憶があります。
トロフィーチームが出来る以前、2001年のフランス大会まで、日本チームはバラバラで動いていました。別に仲が悪いからそうなっていた訳ではなく、各クラブチームで、それぞれが宿の手配とかやっていました。それが当たり前の時代だったんです。当然、毎回レースの2日前に行なわれる、各国のパレードでは、着ている服もバラバラ。それが2002年のチェコ大会から、宿泊先が同じになってから、徐々に変わっていきました。チェコ大会で作ったピットシャツは、紺色に「クラブチーム」とプリントされたもの。それが翌年のブラジル大会から「TEAM JAPAN」のプリントになり、全員が同じシャツを着始めました。そして2004年のポーランド大会より、現在着ているピットシャツへと変わりました。ポーランド大会で、皆お揃いのシャツを着てパレードした時、「あー、オレたち日本チームなんだよな」なんて、当たり前なんですが、そんな心地よい一体感を感じた瞬間でした。

今回、チームジャパンから一般の方へ、ライダーの名前の入ったTシャツを限定販売します。1着4000円と少々高めですが、売上の全ては、ライダーのトロフィージャージとピットシャツ、そしてチームの活動費へ回されます。
私が味わった「一体感」という心地よさを、皆で味わいませんか?
2007 ISDE TEAM JAPAN 大津一剛