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シックスデイズのホテル

  • 2007-09-11 (火)

今年のチリ大会でのホテルが決定。           写真・文 : 春木久史

いよいよライダー、ヘルパーも現実感が高まってきているところだと思います。チームがどこに宿泊するかというのは、チームの戦略的(?)な運営面においてかなり重要なところで、チームマネージャーの腕の見せ所でもあります。シックスデイズの開催地となるのは大抵は小さな田舎町です。そこに、選手・関係者だけでも数千名という人々が押し寄せるわけですから、ベッド数は不足気味となります。隣町のホテル、隣町のまた隣町のホテルなんていうのはざらで、場合によっては1時間ぐらい離れているというのも珍しくない。ぼくが経験したなかでは、70km離れているというのが最大でした。"通勤時間"は1時間そこそこだったので、無理でもありませんでしたが、やはり近いにこしたことはありません。そこで、いかにアクセスが良く、快適で、しかも安いホテルを確保するか。とにかく早めの手配と交渉がものを言うわけです。また、大会の前後はマシンの整備・保管場所もなるので、そのあたりのセキュリティ面はどうか。また、食事はどんなふうに用意してもらえるのか、そんなこともとても大切です。ライダーは走ることに専念できますが、チームマネージャーたちは、あまりバイクのこととは関係ないように思えることに、心をくだき、労力を使わなければなりません。patio.jpg
■写真はニュージーランド大会でのホテル。中庭にマシンを入れて整備をすることができました。本来なら、ホテル側も嫌がることですが、それが交渉のウデというものですね。チームマネージャーおつかれさまです。

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